【活動報告】2025年度の補正予算案が11日午後、衆議院本会議で可決され、ました。与党だけではなく、国民民主党や公明党も賛成に回りました。送付された参議院は少数与党ですが、両党の賛成で、会期末の17日までに可決、成立する見通しになりました。
2025.12.11
【再開後のインスタ・Facebook等の更新八十九日目】
【県議に当選後5321日目の活動】
補正予算案は一般会計の歳出が18兆3034億円。歳入の6割を借金に当たる国債を追加発行して賄うことになっています。高市早苗首相は衆院予算委員会の集中審議で「責任ある積極財政の下での投資支援策は、強力に民間企業による投資を引き出す形で戦略的に進めていく」と述べています。
反対に回った野党のなかには、「過大な金額となっており、減額などの精査が必要」などと批判していますが、具体的な批判はないようです。補正予算案には冬場の電気・ガス代支援や子ども一人当たり2万円の給付なども盛り込まれています。日々の暮らしを守っていく「生活を守る」予算となっているのです。反対に回る野党の政治家のなかには、ともすれば理屈や理念ばかりが先行しているように見えるのが残念です。
自民党福岡県第10区支部長、吉村はるかは「親子三世代が住める街」を目指しています。これからも地域のみなさんの声を聞きながら、「生活を守る」ための政策、活動を続けてまいります。よろしくお願いします。



