【活動報告】連休も、多くの方々とお会いできましたこと、心より感謝申し上げます。
2025.11.25
【再開後のインスタ・Facebook等の更新七十六日目】
【県議に当選後5307日目の活動】
さて、地域をまわっていますと、道路整備や水道管についてのご相談をいただくことがあります。
日本中で、橋梁やトンネル、上下水道管といった社会インフラの老朽化が問題になっています。1960年代の高度成長期以降に整備された施設も多く、金属の腐食やコンクリートのひび割れなど経年劣化が進行しています。国土交通省によると、2040年には道路橋の約75%、港湾施設の約66%が、建設後50年を超えるそうです。
沖縄県では、ダムから浄水場へ水を送る「導水管」が破損し、大規模な漏水が発生しました。本島中南部を中心に約37万世帯に影響が出ました。破損した水道管は本土復帰前の1967年に敷設されたそうです。埼玉県八潮市の道路陥没事故では、陥没した穴に、トラック1台が転落し、運転していた74歳の男性が亡くなっています。
北九州市も他人事で済ますわけにはいきません。1911年(明治44年)に始まり、100年を超えた水道事業ですが、配水管の総延長は現在、4000キロメートルを超えています。建設後50年を超えた施設も少なくありません。
一方、下水道事業は、1918年(大正7年)に若松区で事業認可を取得したのが始まりといいます。5市合併(1963年)から本格的に開始され、下水道普及率は2006年(平成18年)に99・8%になりました。洞海湾や紫川を蘇らせた取り組みは、海外でも高い評価を受けていますが、敷設から50年以上、40年以上の下水道管も多いのです。
沖縄県の断水は、経年劣化が進行する施設にも目を向け、痛ましい事故や暮らしへの影響を最小限にしていく必要性を改めて教えてくれました。




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