【活動報告】北九州市小倉北区魚町の市場は2022年以降、相次いで大規模な火災に見舞われました。旦過市場では、2022年4月と8月の2回の火災で、70を超える店舗が被災しました。
2025.10.25
【再開後のインスタ・Facebook等の更新四十五日目】
【5272日目の活動】
大正時代から続く市場とあって、老朽化が進んでおり、北九州市が火災前から再整備の事業計画を決定していました。さらに、2023年1月には、鳥町食堂街の34軒の建物が焼失しました。ともに復興を目指し、今、力強く歩み始めています。
好天に恵まれた25日は地域の清掃活動をお手伝いし、食肉センターの獣魂慰霊祭などに出席しました。
獣魂慰霊祭では、理事長からのこれまで我々の貴重なタンパク源となった、一年間四万数千頭の豚牛への感謝の言葉から始まり、多くの方々から老朽化の進む施設へのご協力の言葉がありました。
自民党地元支部長として、地域議会と協力しながら、国からの応援をいただくためにしっかりと活動し、北九州の盛り上がりにつなげてまいります。
夜には鳥町食堂街で開かれたレゲエの会を楽しみました。会場は火災の跡地に整備された「魚町みらい市場」です。「鳥町食道街があったことを忘れず、街の未来を考えていける場所に」との思いから命名されました。5年間、暫定的に広場として活用されることになっており、イベントやキッチンカーの出店場所として利用されているそうです。今回のレゲエも復興を兼ねた催しです。1960年代後半、ジャマイカ発祥で生まれたレゲエは心地良いリズムとメッセージ性の強い歌詞が特徴とあって。流れるようなリズムの音楽が深夜まで続きました。



