【活動報告】自民党と日本維新の会の連立協議で、日本維新の会は、食料品の消費税率0%への引き下げ、企業・団体献金の禁止、副首都構想など12分野の政策実現を求めています。
2025.10.17
【再開後のインスタ更新三十七日目】
【5264日目の活動】
安全保障やエネルギーなど基本政策は一致したものの、企業・団体献金の扱いなどで折り合えず、協議が続いていることを新聞・テレビはこぞって報じています。
維新の吉村洋文代表は、7日午前のテレビ番組に「はしご」で出演。連立政権樹立に向けての国会議員定数の削減問題が試金石になっていることを強調していました。維新の会のお膝元の大阪府、大阪市では大幅な議員削減をしています。国会議員の定数は、衆院が465、参院が124ですが、吉村代表は「削減を明記する形で合意できなければ連立は組まない」と明言しています。ほかの党からの反発も予想されるだけに、連立協議の行方とともに、展開が注目されます。
17日も朝から街頭活動をしました。そのあと、小倉北区・富野校区の清掃活動のお手伝い。足立山麓にある富野校区は、語呂合わせで10月3日を、「富野の日」と定め、清掃活動を実施しています。今年は学校の都合もあって、2週間延期、この日になったそうです。地域住民とともに、小中学生が参加する取り組みのすばらしさを目にすることができました。ありがとうございました。



