吉村はるか

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【活動報告】野党候補の一本化の動きについて、地元でもよく聞かれます。臨時国会での首相指名選挙を前に、国民民主党を軸にした協議が14日も活発に行われました。

2025.10.14

【再開後のインスタ更新三十四日目】

【5261日目の活動】

衆院の自民党の議席は196議席。野党の第1党(立憲民主党)、第2党(日本維新の会)、第3党(国民民主党)の議席を合計すると、計210議席になり、自民党を上回ります。数合わせに成功すれば、野党候補が首相になる計算になりますが、「原発ゼロ」を掲げ、安全保障関連法の違憲部分の廃止を訴える議員もいる立憲民主党との隔たりは大きいような気がします。

これまで非自民政権が誕生したのは、8党派による細川連立政権(1993年)、民主、社民、国民新の3党連立政権(2009年)の二回です。細川連立内閣は8か月で瓦解しました。野田佳彦・立憲民主党代表らが首相を務めた3党連立政権も3年3か月で幕を閉じています。公明党が連立政権から離脱した今回は、どうなるのでしょうか。

朝の街頭活動のあと、小倉南区徳力の企救丘市民センターにおうかがいしました。ホールの黒板には、満開のサクラが6色のチョークで描かれていました。制作したのは、佐藤浩正・井堀市民センター館長です。今年4月のサクラの時期に、橋の上から見た光景を4日間かけて描いたそうです。佐藤館長は、日常における観察力の重要性を強調、「表現する楽しさをこれからも伝えていきたい」と話していました。満開のサクラのチョークアートで、豊かな気持ちにさせていただきました。

特に印象に残ったお話は、黒板に書く作品の儚さについてでした。期間が限定されて消される絵画を通じて、寿命の決まっている桜や、人へも思いを馳せて欲しいと考える佐藤館長に共感をさせていただいたところです。

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