【活動報告】自民党総裁選が22日、告示されました。1955年の結党以来、幅広い有権者から支持を受け、大半の期間、政権を担ってきましたが、衆議院、参議院ともに少数となった今、今回の総裁選は、党の存亡をかけた選挙になっています。
2025.9.22

【再開後のインスタ更新十二日目】
県議会議員に初当選後、【5239日目の活動】
告示日に届け出たのは、小林鷹之・元経済安全保障相、茂木敏充・前幹事長、林芳正官房長官、高市早苗・前経済安全保障相、小泉進次郎農相の5氏です。いずれも前回の総裁選に出馬しています。国会議員と党員・党友が投票する「フルスペック方式」での選挙戦です。党員投票の資格を持つ選挙人は全国で計91万5574人ですが、党の退潮を示しているのでしょうか、前回選より14万265人も減っています。
党では、2020年、2021年にも総裁選を実施しています。10月4日に誕生する新総裁はこの5年間で4人目になります。海外でもあまり例のない「短命内閣」が続いています。少数与党だけに、新総裁が新たな総理に就任するかどうかは分かりませんが、新しいリーダーには、目先の課題だけでなく、長期的な視野に立って、日本を導いてもらいたいと思います。
22日も朝の街頭活動に続いて、健康寿命を伸ばすことを目指す団体などにご挨拶におうかがいしました。元気なお年寄りらの姿に、また、元気をいただきました。



