吉村はるか

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【活動報告】退陣を表明した石破茂首相(自民党総裁)の後継を決める総裁選の告示まで一週間を切りました。

2025.9.17

【再開後のインスタ更新七日目】

【5234日目の活動】

昨年9月の総裁選では9氏が立候補しましたが、今回はどうやら5氏で争う構図になりそうです。12日間の論戦を経て、10月4日には新しい総裁が決まります。

 5氏のうち、保守回帰を目指すのなら、高市早苗・前経済安全保障相、改革意欲や世代交代というなら、小泉進次郎や小林鷹之・元経済安保相、経験や安定感を重視するなら、茂木敏充・前幹事長や林芳正官房長官になるのでしょうか。街頭活動のなかでも「だれが総裁になるのか」と尋ねられることが増えてきました。各メディアの報道によると、高市、小泉両氏が有力なようですが、2021年の総裁選では有力だった河野太郎・前デジタル相が、急進的な年金改革を打ち出すなどした結果、失速しました。小泉氏も昨年の総裁選の論戦で、不安定な発言をしたこともあって、決選投票に進めませんでした。それだけに、まったく予測できない状態です。

コメに代表される物価高、景気や雇用、外交や安全保障、社会保障など政治は「待ったなし」の状況が続いています。国難とも言える少子化も喫緊の課題です。個別の政策は重要なことはもちろんですが、何よりも5氏に、特に議論してほしいのは、「この国をどんな国にしていくのか」という国家観です。「解党的で直し」を掲げた自民党は11月15日に結党70年を迎えます。新総裁が、国の方向性を示すことで、若い世代が夢や未来を語ることができるのではないでしょうか。

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