【活動報告】北九州市議会の9月定例会が4日開会しました。朝の街頭活動を終えて、市議会に駆け付けました。同志の市議と手を携え、北九州の発展のために、尽力し続ける決意を新たにしたところです。
2025.9.4

その後、語学教育などを手がけるアウルズを訪ねました。会長の木下彰子さんは、女性の地位向上を目指す団体「国際ゾンタ」で、世界的に活躍している方です。性別の違いによって生じる格差「ジェンダーギャップ」指数が、極めて低いことが取り沙汰されている日本。ジェンダー問題の現状について、貴重なお話を聞かせていただきました(詳しくは、「吉村はるか訪問記」の10月号で紹介します)。
参院選の総括を終えたばかりの自民党ですが、総裁選の前倒しをめぐる党内対立が続いています。自民党福岡県連はその是非を、県内の計80の地域支部、職域支部の意見集約を進めています。その意見を踏まえた上で、党本部に伝える手はずになっています。
総括で「解党的出直し」を訴えましたが、この具体的な方法については多くの党員も説明を待っています。
また、物価高にどう対応していくのか、少子化問題の解決策はあるのか、少数与党をどう打開して、国会運営をしていくのか、課題は山積しています。
前回の衆院選で敗れた第10区支部長には、残念ながら「前倒し総裁選」の投票権はありません。党4役が辞意を表明していることを踏まえると、一刻も早く新たな布陣で、国民の負託に応えてほしいと願うばかりです。


