【活動報告】自民党の森山裕幹事長ら四役は辞任する意向を示しましたが、石破茂首相は続投する姿勢です。昨年の衆院選、続く東京都議選、7月の参院選で、自民党は国民から厳しい審判をいただきました。
2025.9.3

党内には首相の辞任、総裁選の前倒しを求める声が噴き出していますが、官邸周辺では、「石破やめるな」と訴えるデモも起きています。NHKの先日の世論調査でも、「続投賛成」が49%、「続投反対」が40%でした。石破内閣の支持率もアップしています。
とはいえ、日本一の草の根運動を目指して活動する私に届く生のお声は、少なくとも地元十区では総裁への責任を問うものばかりです。
総裁選の前倒しを求める国会議員は書面に署名・押印し、党本部に提出することになっており、実施するかどうかは8日に判明する見通しです。党本部や現職の国会議員におかれましては自身の活動や県連等を通じて日本各地の党員の、様々な気持ちをお汲み取りいただきたいと切実に考えます。
さて、本日も地域のお声を聞く一日です。北九州市議の佐藤栄作市議会議員や福岡県、北九州市の担当者らとともに、3日午後、日明校区に足を運びました。
8月9、10の両日の大雨で、板櫃川の遊歩道や飛び石が破損等の被害に見舞われました。
また、行政が把握出来ていなかった未修繕の破損箇所の確認も行えたところです。
今年の夏は、猛暑と豪雨の繰り返しのようです。3日も秋田県で、記録的な大雨となっています。物価高対策や相次ぐ気象災害への迅速な対応が急務です。自公政権には、一刻も早く、国民の期待する政治に取り組んでもらいたいものです。私もその実現のために、走り回ってまいります。
ご指導よろしくお願い申し上げます。


