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【活動報告】27日夕、門司区選出の県議、川端耕一先生の県政報告会に出席しました。

2025.8.27

鉄道の拠点、貿易港として発展したのが門司区(旧門司市)です。門司港は入港する汽船トン数が神戸港や横浜港を抑え、全国1位となったこともあります。多くの銀行や商社が集まり、道路にはガス灯がともっていました。「門司港レトロ」と呼ばれる観光地になった現在、年間200万人を超える観光客が詰めかけています。猛暑の今夏も、明治時代の客車を再現した「九州鉄道記念館」や昔の電話機や電信機などをたくさん展示している「門司電気通信レトロ館」はにぎわったことでしょう。

27日夕、門司区選出の県議、川端耕一先生の県政報告会に出席しました。川端先生は北九州市議を経て、2011年の県議選で初当選、現在4期目です。門司区が抱える課題の解決を目指して、汗を流しています。

同期の川端先生ですが、県連の総務会長は連続二期目です。北九州市に三役と言われる県連の役員が居ることは、予算の配分の関係でも力強い限りだと私も考えています。

言うまでもなく、門司区の最大の課題は、人口減少です。1959年(昭和34年)は16万人を超えていた人口は、現在はほぼ半減しています。高齢化率は37%を超え、北九州市内7区のなかで最も高くなっています。商店街の空店舗、老朽空き家の増加といった問題も抱えています。

観光地としてだけでなく、門司区は教育環境が整い、住みやすい地域です。市議会、県議会の方々と力を合わせ、門司区の課題解決に向け、邁進してまいります。

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