【活動報告】本日7月23日㈬朝の街頭活動から始まり、各地で普段通りの活動を展開させてもらいました。
2025.7.23

本日7月23日㈬、昨日が『大暑』といわれる時期だけに、かなりの猛暑といえる気温でしたが、朝の街頭活動から始まり、各地で普段通りの活動を展開させてもらいました。
本日、二つの大きなニュースが報じられました。一つ目は、いわゆるトランプ関税(相互関税)につき、日米間の交渉が妥結し、関税率が当初アメリカ側が主張していた50%から、相互に15%とすることになったというもの。二つ目は、自民党総裁でもある石破総理が8月末をメドに退陣を表明したというものです。
一つ目のトランプ関税の方は期限が8月1日でしたので、大幅に税率を引き下げるかたちで妥結できて大いに安心いたしました。二つ目の総理総裁の進退については、正式決定は少し先になるようで、推移を見守りたいと考えております。
自民党衆院福岡10区(門司区、小倉北区、小倉南区)支部長として、昨年(令和6年(2024年))の10月の衆院選挙を皮切りに、本年1月の北九州市議会議員選挙、3月の福岡県知事選挙、そして先日終えたばかりの7月の参議院選挙と石破総裁含めた執行部の下で責任与党の看板を背負う一員として各選挙を戦わせていただきました。それぞれの選挙に死力を尽くして臨みましたが、残念ながら完璧とはいえない結果でした。
しかしながら、石破総理も先日の会見で述べられておられましたが、政治の世界に停滞は許されません。これまでの結果に対しての反省は行いつつ、(総理)総裁が交代する場合に実施される自民党総裁選なども含めた今後行われる政局の動きに一つ一つ対応しながら、『生活を守る!』お約束とのお約束を必ず実現するため、『日本一の草の根運動』を一日も欠かさず継続し、『子供に夢を!若者に希望を!年長者に安心を!』を国民、市民の皆様に実感していただける社会作りを目指して参ります。



