本日6月11(水)も『子供に夢を！若者に希望を！年長者に安心を！』との、お約束の実現を自民党衆院福岡10区(門司区、小倉北区、小倉南区)支部長として果たすために、地域活動を全力で取り組ませていただきました。

本日、国会では各党の党首討論が行われました。経済、外交など様々なテーマが取り上げられましたが、とくに中心となったのは物価高対策でした。

消費税を含めて、減税を求める意見が野党側から多く出されたことに対して、政府与党を率いる石破総理は、財源の課題を放置して決められないとの慎重な意見を出されてました。

『生活を守る！』ことを目指して活動する立場としては、減税も含めてあらゆる手段を検討する必要があると強く感じておりますが、政権与党の支部長としては、将来への約束も決して疎かにはできないと考えています。

簡単に解決できない問題ですが、今回の小泉農林水産大臣が評価されたように、政治は動きの早さこそが肝です。

その答えを一刻も早く探すためにも『日本一の草の根運動』にこれからも全力で取り組んで参ります。