本日5月27日㈫も『子供に夢を！若者に希望を！年長者に安心を！』との、お約束の実現を政権与党自民党衆院福岡10区(門司区、小倉北区、小倉南区)支部長として果たすために、地域活動を全力で取り組ませていただきました。

1986年(昭和61年)の同日は、コンピューターＲＰＧ(アールピージー)の代表作である『ドラゴンクエスト』が発売された日であり、2016年(平成28年)にはバラク・オバマ米大統領が現職として史上初めて原子爆弾が投下された広島市を訪問した日でもあります。当時テレビで平和記念公園にオバマ大統領が訪問する様子を見たことを思い出しました。唯一の被爆国として、核兵器の悲惨さを世界に訴えるとともに、今後絶対に戦争の惨禍が起きないよう、我が国、日本が平和国家にあり続けるために一人の日本人として貢献しなければならないと、改めて強く心に誓いました。

昨日は、我が党の参議院比例区支部長で日本医師会副会長も務められている医師の(かまやち・さとし)先生のご講演をお聴きする機会をいただきました。

かまやち先生は、新型コロナ禍においては、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議構成員として新型コロナ対策に多大な貢献をされました。テレビでもそのご活躍を拝見された方も多いと思われます。

よく物価高など生活環境の厳しさが話題となりますが、医療介護福祉業界においても同様に、医療機関や介護施設の突然の閉鎖により、それらで働かれている方々が路頭に迷い、さらには地域にお住いの皆様が必要な医療介護を受けられない事態が起きつつある状況とのことです。

そして、そのような悪循環を打破する新たな取組み作りを進める一方、それを支えるためにも医療報酬や介護報酬の設定を適正な割合で絶対に維持しなければならない。と、かまやち先生は訴えられておられました。

政治家にとって平和を守ることは取り組むべき最重要課題ですが、それも一人一人の皆様の日々の生活が守れて初めて実現するものです。

『生活を守る！』を新しいキャッチフレーズとして訴えている立場として、かまやち先生のお話された『現場で働かれている皆様』の『生活を守る』ことも取り組むべき範囲に当然含まれます。

現場で働かれている皆様の真のお声をお聴きするためにも、これからも『日本一の草の根運動を』を全力で展開し、お一人お一人のご意見を丁寧に聞き取らせてただく活動を日々続けて参ります。