本日5月9日㈮、かなりの強風の中でしたが、自民党の衆院福岡10区(門司区、小倉北区、小倉南区)支部長として、選挙区内を中心に『日本一の草の根運動』を展開させていただきました。

1956年(昭和31年)の同日、我が国とフィリピンとの間で第二次世界大戦の際の(20年間で5億5000万ドル)戦争賠償協定が締結されました。自由と民主主義の価値観を共有し、極めて友好的な関係を持つ両国ですが、それも不幸な歴史を乗り越えてのものだと改めて認識させられます。

現在もわが国周辺は決して安全とはいえない状況ですが、国家の安全保障と、その先の繁栄を担うのが政権与党の大きな責任の一つです。

私も政権与党の支部長として、その役目を可能な限り全うしたく、そのためにも『子供に夢を！若者に希望を！年長者に安心を！』実現を掲げながら日々の活動を引き続き全力で取り組んで参ります。