【活動報告】参議院比例区支部長であるしげもとまもる先生をお呼びしての、北九州でみなとを語る会に出席をいたしました。
2025.4.21

昨日、今夏の参議院比例区支部長であるしげもとまもる先生をお呼びしての、北九州でみなとを語る会に出席をいたしました。
約800人の方々が出席をする盛会な会となりましたことをお喜び申し上げます。
会の中では、まず北九州港湾建設協会上野会長より、物流の99.6パーセントを占める海上輸送の重要性が確認をされたところです。
また、ゲスト講演の中では、北九州空港の更なる活用に向けた第二ルートとなる臨海道路・軌道系アクセスの併用トンネルや、海外のフォーターフロント開発を参考にした門司港の開発についてお話がありました。
講演の中でも触れられていましたが、目標達成に向けての手法に、フォアキャスティングとバックキャスティングがあります。前者は現在の状況を分析して改善を目指す手法であり、後者は未来の望ましい状況と現在を比べて逆算して実現を目指す手法です。
私は、30年後50年後の未来を実現する、バックキャスティングこそ、政治家の、特に若い政治家の担うべき仕事であると考えています。
北九州空港への電車やモノレールの整備や、大きな門司港の開発等を実現することで、北九州市の魅力増大を行うため、地域や団体の声をお聞きをし、国政での活躍を目指して参ります。
これからもご指導よろしくお願い申し上げます。



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