昨日東京から日帰りで戻りまして、本日28㈮は地元福岡10区(門司区、小倉北区、小倉南区)にて早朝の街頭活動から始まり日本一の草の根運動を展開させてもらいました。

あいにくの雨で中止となる催い物も多くなりましたが、いくつかの会場でご一緒した自民党公認で先の県議補欠選挙で当選した佐藤かえで県議が皆様から『おめでとう』との声を掛けていただくのを見届けさせていただき、私自身の初当選のときを思い出しました。

外交においては、トランプ大統領が率いるアメリカ政府が輸入自動車と主要部品に25％の追加関税を課すことを事実上決定いたしました。日本の国内総生産(GDP)の実質成長率を0.5％を押し下げるとの見方もあり経済全体に深刻な影響を与える可能性も指摘されています。米国内の工場の生産能力を上げるなどの対策が考えられますが数年掛かり、短期的な対応策には限りがあるといわれています。

政府には適応除外に向けた粘り強い交渉が求められている状況です。国会においては『熟議の国会』を掲げておられる総理及び政府首脳には、ぜひ外交においても熟議を重ねられるよう粘り強く外国との交渉を続けていただきたく、私も政権与党自民党の福岡10区支部長として全力で支えて参ります。