【活動報告】本日6月13日㈮も地域活動を全力で取り組ませていただきました。
2025.6.13

本日6月13日㈮も『子供に夢を!若者に希望を!年長者に安心を!』との、お約束の実現を政権与党自民党衆院福岡10区(門司区、小倉北区、小倉南区)支部長として果たすために、地域活動を全力で取り組ませていただきました。
本日、閉会しました北九州市議会にお邪魔して、市議団所属の先生方にご挨拶をさせていただきました。
現在、北九州市では与党自民所属の代議士が一人もいない状況となっております。本来はこちらが激励しなければなならない立場ですが、市議団の先生方からは『次こそ必ず結果を』『応援してるから』とかえって励ましの言葉をいただきました。
その後、地域をまわった後に、自民党無所属の会と九電による勉強会に出席をさせていただきました。エネルギーに関する現状や未来の展望についてお話があったところですが、私からは北九州が水素大規模拠点を目指している観点から、水素の需要と供給についてのご質問をさせていただいたところです。
福岡県の努力により、国策で水素製造の世界的拠点をオーストラリアと県の協力関係は進んでおります。このことに加えて、日本製鐵の電炉化をはじめとするグリーンエネルギーの促進により水素を使うことが増えていけば、北九州で需要と供給が揃うこととなります。
とはいえ、国の強力な支援を受けるための拠点に北九州が選ばれるには、国による指定が必要です。このことを地域の声をお聞きしながら実現するには、やはり代議士になることが必要となります。
衆議院の解散総選挙に関する報道が最近多くされてますが、解散総選挙がいつ行われても対応できるよう、普段から『日本一の草の根運動』を政治活動として、諸先輩や仲間と共にしっかりと続けて参ります。


