本日6月7日㈯も、自民党衆院福岡10区(門司区、小倉北区、小倉南区)支部長として、『子供に夢を！若者に希望を！年長者に安心を！』実現するために、各地で活動させていただきました。

1955年には我が国が『関税および貿易に関する一般協定(GATT）』に加盟した日でもあります。ブロック経済の構築による第三国に対する関税障壁を張り巡らせたことが先の世界大戦の一因となった反省から戦後結ばれた(通称)ハバナ憲章から生まれた仕組みが『GATT』です。

それから70年経過した現在、トランプ関税ともいわれる関税障壁により世界経済が混乱している状況です。

たしかに日本にとってアメリカは大切な同盟国ではありますが、同盟国であるからこそ、友人だからこそ、世界平和の構築を共に目指す立場として、政府には毅然とした態度で対米交渉に望んでいただきたいと考えます。

トランプショックは単なる外交問題でなく、国内経済ひいては、国民の皆様の日々の生活にも直接影響が生じる問題です。

『生活を守る！』ことを掲げて『日本一の草の根運動』展開する立場として、これからも生活者の皆様の一つ一つのお声を丁寧にお聴きしながら、政権与党自民党の支部長だからこそ貢献できる活動を日々積み重ねて参ります。