本日4月6日㈰、しばらく不安定だった気温もようやく春らしくなり、各地のお花見を含めた地域行事でご挨拶をさせていただきました。

勉強会にも参加させていただき、少子化対策に対する分析及び考察を講師の先生からお聴きする貴重な機会もいただきました。

少子化対策など国の最重要課題に関する解決先は、重要であるがゆえに簡単には答えが見つかないものが多い状況です。

様々な立場の意見を一人でも多く取り入れることで始めて解決策が見えてくることになると考えられます。その点で、保守としての価値観をお持ちの方々からの意見は大変参考になりました。とくに、価値観が多様化するなかにおいても家庭を持ちたいと望む若者は決して少なくないとのご意見は、今後の少子化対策に取り組む与党自民党の支部長の立場としても課題解決を検討するうえで参考とさせていただくつもりです。

国内外ではいわゆる『トランプ・ショック』が引き続き影響しており、自民党総裁である石破総理もアメリカのトランプ大統領に対し、これまでの日米の協力関係の実績を説明して関税措置の見直しへの理解を得たいとの考えを述べています。

熟議を掲げて国会運営に臨まれている総理として、ぜひトランプ氏に対しても熟議のうえでわが国の立場をしっかりとお伝えいただきたく、私も自民党福岡10区(門司区、小倉北区、小倉南区)支部長として、日本一の草の根運動を続けるなかで地域の皆様の真実の声に耳を傾けさせていただきながら、総理総裁を支えて参ります。