【活動報告】医療の現場を支え、未来を守る 厚生労働委員会で初質問
2026.4.15
【再開後のインスタ・Facebook等の更新212日目】
【県議に当選後5440日目の活動】
本日は、終日厚生労働委員会に出席し、健康保険法改正案について初めての質問に立ちました。
今回の質疑では、北九州市をはじめとする地域の実情を踏まえ、「医療体制の持続可能性」と「次世代への責任」という観点から、大きく三点について取り上げました。
第一に、医療現場の人手不足に対する業務効率化です。
電子カルテの普及や看護業務のDX化は、単なる効率化ではなく、医療の質と安全性を高める基盤です。現状では普及率にばらつきがあり、導入支援や標準化の遅れが課題となっています。現場に負担をかけない形での支援と、ベンダー依存の排除を求めました。
第二に、子育て世帯への負担軽減です。
現在、国民健康保険料の軽減措置は2歳児までに限られていますが、これを高校生年代まで拡充した場合、約140万人増が対象となり、約160億円規模の支援が必要となります。規模の大きさを踏まえつつも、未来への投資としての必要性を訴えました。
第三に、予防健康づくりの推進です。
協会けんぽによる健康づくりを「責務」として位置づけることは、医療費抑制だけでなく、国民一人ひとりの生活の質を高める取り組みです。データヘルスや健康経営の推進を通じて、現役世代からの健康づくりを強化すべきであると提起しました。
医療は、「命」を守る基盤であると同時に、社会そのものを支えるインフラです。
その持続可能性をどう確保するかは、まさに国家の根幹に関わる課題です。
現場の声を踏まえ、制度として実装できるかどうか。
その責任を自覚し、引き続き取り組んでまいります。




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