3月23日㈰投開票の福岡県知事選挙も8日目を迎えました。現職のはっとり誠太郎候補者の合同選対北九州地区事務局長として、福岡10区(門司区、小倉北区、小倉南区)内を中心に、はっとり誠太郎候補へのご支援をお願いて参りました。

国会では、参議院での審議が開催中にも関わらず衆議院でも予算委員会が開かれるという異例の事態となっております。議会における議論の目的は、熟議を重ねてより良い方向に向かうためですから、異例の事態といわれても議論すること自体は、むしろ積極的に行われるべきです。しかしながら、『ブレた』とは『錯綜してる』といった印象を与えないようにすることもリーダーの責任の一つです。総理総裁には、より力強いリーダーシップを発揮いただきたく、私も与党の自民党の福岡10区支部長として支えて参ります。

明日14㈮からは小倉南区で県議会議員補欠選挙が行われ、佐藤かえで(29歳)さんが自民党本部から公認決定を受けております。知事と議会との関係は二元代表制であり、それぞれが地域の代表者としての責任を背負います。佐藤さんも県議会議員になれば、議会を構成する一員としてリーダシップの一翼を担うことになります。

はっとり候補と佐藤かえでさん、それぞれがしっかりとリーダーシップを発揮していただくためにも、そのための舞台に押し上げるお手伝いを『日本一の草の根運動』として引き続き行って参ります。