【活動報告】本日7㈮、昨日告示された福岡県知事選挙2日目となりました。
2025.3.7

高額療養費の上限引き上げについて見送りについて、地元でもご意見をいただきます。リーダーの決断力は、国でも地方でも沢山の方々から気にされるものです。
本日7㈮、昨日告示された福岡県知事選挙2日目となりました。
現職のはっとり誠太郎候補者合同選対北九州地区事務局長として、早朝からはっとり候補の北九州事務所での朝礼に参加し、その後各地域の行事に参加し、はっとり候補や佐藤かえでさんを応援する理由を説明させていただきました。
高校生一人につき一台のタブレットの支給や200件を超える企業誘致及び9000人の雇用の実現といった実績を残してきた、はっとり候補ですが、これからの物価を上回る賃上げや、少子化と人口減少による疲弊する地域に対する手当て、災害からの復旧振興といった課題の解決への取り組みが求められている状況です。
はっとり候補ご本人も常々申しておられますが、4年間の任期のうち2年はコロナ対策を最重点課題として取り組んでこられましたため、未来に向けての政策の実施はまだ道半ばです。
県議時代に政策実施に関わってきた一人として、知事の道半ばの思いは私も理解しております。
地域経済の振興策の効果的な実施や、北九州市は別として県全体では課題とされている公共インフラの整備もこれから進めていかなければなりません。
課題に真正面から取り組み、乗り越え、福岡県を飛躍発展せるとの誓いを、はっとり候補は訴えておられます。私もその誓いを共有し、3月23日㈰投開票日まではっとり候補へのご支援を一人でも多くの有権者の皆様にお伝えして参ります。
すでに報道されておりますとおり、石破総理は高額医療費の引き上げの見送りを表明されました。現在、様々なご意見をいただいていることからも分かるように、ブレたと国民の皆様に思われない判断を早期に行うこともリーダーに必要な要素です。
はっとり候補者には、これまでも評価されてきた地域の声を聞く力とブレずに判断する決断力があります。これからも優れたリーダーシップをぜひ続けていただきたいと思います。私も今後も支えるべく、まずは県知事選において有権者の皆様に、はっとり候補への投票の呼び掛けを選挙戦終了日まで続けて参ります。




