【活動報告】5日も朝から街頭活動。続いて、小倉南区の小倉駐屯地で開かれた慰霊祭に出席しました。自衛隊小倉駐屯地にゆかりのある杉山元・元帥、乃木希典・大将を追悼する催しです。
2025.11.5
【再開後のインスタ・Facebook等の更新五十六日目】
【県議に当選後5287日目の活動】
北九州銃剣道連盟の会長として玉串を捧げさせていただきました。思えば県議に当選後、その役職も長いこと務めております。
小倉駐屯地の第40普通科連隊は銃剣道が強く、前回の国民スポーツ大会でも、全国2位の好記録を残しました。
さて、杉山元帥は福岡県企救郡横代村(現在の小倉南区横代)生まれです。日露戦争にも従軍。太平洋戦争開戦時の参謀総長で、敗戦後、おわびの文書を残し、自決しています。
乃木大将は日露戦争で、旅順要塞に対する攻囲戦を指揮したことで知られます。その後、学習院長に就任、昭和天皇を教育係も務めました。明治天皇の崩御を受け、殉死しています。
国会では、4日から論戦が始まりました。補正予算案には、自衛隊関連の〈1〉人的基盤の強化〈2〉ドローン対処機材の整備など活動基盤の強化〈3〉運用体制の改善――が計上され、高市早苗首相は、防衛費を含む安全保障関連費が、国内総生産(GDP)比で2%なるとの見通しを示しました。さらに、防衛装備品の輸出を「救難」「輸送」など5類型に限定した運用指針の撤廃にも触れ、「指針の見直しを早期に実現すべく検討を進める」としています。
日本を取り巻く安全保障は間違いなく悪化しています。日本の平和と安全を守るため、防衛費の増額は必要だと考えます。「安保関連法は違憲」という野党の一部には首かしげげるばかりです。
愛する日本を守るためにも、安全保障についてしっかりと自衛隊との協力を行なっていきます。



