吉村はるか

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【活動報告】日本で暮らす外国人も増えています。在留外国人は400万人近くにのぼっており、人口の3%ほどを占める計算です。

2025.10.23

【再開後のインスタと連動のFacebook等の更新四十三日目】

【5270日目の活動】

 北九州でも外国人の姿をよく見かけるようになりました。コンビニエンスストアのレジでも、ベトナムや中国の若者が対応しているのが当り前の光景になりつつあります。工事現場で働いている外国人も目につきます。

  発足したばかりの高市内閣には、2人の女性議員が入閣しました。うち、一人が小野田紀美・経済安全保障相です。1982年生まれの42歳。「外国人との秩序ある共生社会推進担当」も兼務しており、就任後会見で、「一部外国人による犯罪や迷惑行為により、国民が不安や不公平を感じている。排外主義に陥ってはいけないが、国民の安全・安心の確保は経済成長に不可欠だ」と指摘しました。
文化の違いからでしょうか、トイレの使い方、ゴミのポイ捨て、撮影や入浴のマナーなどをめぐって、外国人とトラブルとなる事例を耳にするようになりました。「移民反対」と声高に言う人もいますが、働く外国人は日本社会に欠かせなくなりました。どう共生していくか、小野田氏の手腕を注目しています。

ものづくりの街、北九州を代表する工作機械専業メーカー「丸芝エンジニアリング」(小倉南区)を21日に訪ねました。同社の設立は2002年です。大型・特殊・器具や工作機械の製造、販売をしています。機械製造における技術力には定評があり、JR九州との車輪旋盤の共同開発、学校に納入する小型研磨機の開発などにも取り組んでいます。福本哲男社長は「社内の技術者の技術の高さ」「品質へのこだわり」を強調しておられました。経済安全保保障の観点からも「丸芝エンジニアリング」のような技術力を保有する会社を支援、育てていくことが必要でしょう。

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