【活動報告】自民党総裁選は4日投開票です。メディアは連日のように、だれが総裁になるのかを報じていますが、小泉進次郎農相と高市早苗・前経済安全保障相が先行、林芳正官房長官が追う展開となっているようです。
2025.10.3
【再開後のインスタ更新二十三日目】
【5250日目の活動】
第1回投票で過半数を得た候補がいなければ、決選投票となります。下馬評の通り、小泉氏と高市氏の争いになるのか、林氏が2人に割って入れるのかが、焦点になっています。
自民党の結党は1955年11月です。以来、政権を大半の期間、担ってきました。総裁に選ばれることは、首相に就任することになります。決戦投票はこれまでに6回ありましたが、1回目で1位だった候補が敗れる「逆転劇」は、高石氏と石破首相が争った2024年を含め、3回あります。国会議員票295票に加え、各都道府県で党員・党友票の得票が多い候補に1票ずつ47票が割り振られる今回の総裁選は、どんな展開になるのでしょうか。
新総裁は主要な党役員人事を決め、中旬に召集する臨時国会に臨みます。首相指名選挙で、議員の数では多い野党が与党に対抗してまとまるのは困難な情勢で、新総裁が首相に選出されることになりそうです。国民の多くは物価高対策、社会保障改革、外交・安全保障問題などに注力してほしいと期待を寄せています。新しい総裁のもと、自民党が再び、国民からの信頼を取り戻すことができるよう党員の一人として頑張ります。



