【活動報告】27日も朝から街頭活動をしました。その後、小倉南区の子ども祭まつりに足を運びました。51回を数える催しで、会場はJRAの小倉競馬場です。
2025.9.27
【再開後のインスタ更新十七日目】
【5244日目の活動】
子どもたちによるステージイベント、各団体・企業によるワークショップ、かるた大会などが行われていました。
私自身も、楽しくイベントに参加。大人から子どもまで楽しめるように準備をされた皆様方にはいつもながら頭の下がる思いがしています。
総務省の統計では、子どもは15歳未満を指します。5月5日の「こどもの日」にちなんで、発表された子どもの数(4月1日現在の推計値)は1366万人で、前年に比べ35万人減少していますい。1982年以降、44年連続で減少が続いているのです。このため、総人口の割合も、65歳以上の高齢者は3割近いのに、こどもの割合は11・1%です。
1980年(昭和55年)から人口の減少が続く北九州も、子どもの数は減っています。65歳以上の高齢者が3割を上回っているのに、子どもの割合は全国と同じように1割を超える程度です。
次世代を支えてくれるのは、今の子どもたちです。こどもや子育てにやさしい社会をつくることが何より大切なことが分かります。敬老会も続きますが、年長者が地元の財産なら、子どもは宝です。
子どもから大人まで楽しめる地元行事を今後も応援してまいります!



