【活動報告】本日も日本一の草の根運動を頑張らせていただきました!
2025.6.19

2030年度に「賃金約100万円増」目指すと参院選公約で明記したことが話題になっています!責任政党でもある政権与党のお約束ですので、確実に実現出来ることを期待し、私も浪人の立場ではありますが、ご期待に沿うように努力いたします!
最近、多くの施設や会合に出席をする中で、工賃についてのお話をお聞きします。工賃と時給は、どちらも労働の対価として支払われるお金を指しますが、対象となる労働の種類や契約形態に違いがあります。
とは言え、仕事に関する対価である以上、最低賃金を大きく下回る工賃に違和感を感じる方がいる方も仕方ないかと思います。
その上で、北九州市の工賃は全国平均と比べて大きく下回っています。そんな中で、本日視察させていただいた障がい者によるSDGs様は、工賃を上げるための努力を重ねられている事業所の一つです。
数多くの施設を拝見していますが、何よりも大事なことは、一人一人の利用者様が将来自立を出来るかどうかだと思います。施設利用者の親も安心できるような施設とこそ連携をして、これからも活動したいと思います。ご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます!




