本日6月9日㈪、あいにくの天気で参加させていただく予定だった行事もいくつか中止となりましたが、一日も欠かさず続けております街頭活動も含めて『日本一の草の根運動』を展開させていもらいました。

報道によりますと、我が党の参院選に向けた公約の一つとして、物価高対策として『実効性のある給付』を検討しているとのことです。

『物価高で苦しまれている人々が多いなか、国の税収だけ伸びているのはおかしい』との意見を受けてとのことです。

『生活を守る！』ことを掲げて、政権与党支部長として、衆院福岡10区(門司区、小倉北区、小倉南区)を活動している立場として、政府与党には生活者の皆様の支えになることは一つも欠かさず実行してもらいたいと考えています。

しかしながら、せっかくの施策が『選挙向けの公約』と思われないよう、『給付』を決定する際には『実効性』だけでなく、そもそも『必要性』や『有効性』も丁寧に示すことが求められます。

政府与党には丁寧な説明をしていただきたく、私も与党の一員としてその役割を果たしため、これからも各地域を回らせていただきながら、一人一人の皆様のお声を丁寧にお聴きし参ります。